(関連書籍紹介)子どものいじめ問題ハンドブック――発見・対応から予防まで 単行本

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

子どものいじめ問題ハンドブック――発見・対応から予防まで

日本弁護士連合会子どもの権利委員会

単行本  2015/12/2

明石書店



内容紹介


いじめ問題への対応についての総合的な手引き。

徹底的に実務的な視点に立ち、

いじめの当事者となった子どもの保護者や学校は、何をすればよいのか、

弁護士は、何ができるのか、に焦点をあてて、わかりやすく説明。

「いじめ防止対策推進法」の解説を付す。

出典;明石書店ホームページ『子どものいじめ問題ハンドブック』


目次


第Ⅰ章 いじめとは何か
1 いじめということ
(1)繰り返されてきたいじめの事件といじめ防止対策推進法
(2)いじめの定義
(3)いじめの定義の意義と課題
2 いじめの特徴
(1)「いじめ」にはどのようなものがあるか
(2)これって、いじめ?
(3)いじめとはどのようなものか――その特徴を考える
3 いじめを受けている子どもといじめへの対応
(1)いじめを受けているときの子どもの反応
(2)おとなのいじめへの関わり――いじめを問いただすこと、謝らせること
(3)いじめの解決イメージ――子どもの権利といじめへの対応
4 いじめの構造と深層
(1)いじめの四層構造
(2)いじめと集団の力関係
(3)いじめへの対応と当事者としての学校
(4)いじめをしている子どもが抱える問題――いじめの深層

第Ⅱ章 いじめへの対応
1 いじめられたことを話す、いじめに気づく、いじめに耳を傾ける
(1)いじめられたことを話す
(2)いじめに気づく
(3)いじめに耳を傾ける
(4)安心安全の確保
2 いじめを相談する
(1)学校への相談
(2)学校の相談体制
(3)関係機関の活用
3 いじめを調べる
(1)いじめられた子から話を聴く
(2)いじめた子からの聴き取り
(3)クラス全員からの聴き取り
4 学校に求められるいじめ対応について
(1)いじめ防止対策推進法が学校に求めるもの
(2)いじめ防止基本方針の策定とその課題
(3)いじめ防止等のための組織の設置と早期のチーム対応の不可欠さ
(4)早期発見のポイント
(5)シグナル発見時の対応とその後に必要な措置

第Ⅲ章 いじめに関して弁護士ができること
1 いじめに弁護士が関わるとき
2 いじめを弁護士に相談する
(1)弁護士に相談するときに心がけること
(2)相談を受けた弁護士が留意すべきこと
3 いじめに対して弁護士は何をするか
(1)交渉による解決
(2)いじめと法的手段・法的対応

第Ⅳ章 いじめと法
1 いじめ防止対策推進法制定までの経緯
2 いじめ防止対策推進法のしくみ
(1)法律が目的にしていること
(2)法律はいじめをどのように捉えているか
(3)法律はいじめをどのように防止しようとしているか
3 いじめ防止対策推進法のしくみで解決する
(1)いじめへの対応
(2)重大事態の場合の対応

第Ⅴ章 いじめを予防する
1 多様性を知り人権を尊重する関係性をつくる
(1)はじめに
(2)いじめと学校と条約
(3)いじめと家庭と条約
2 いじめを許さない学級づくり
(1)いじめに対する共通理解を図る
(2)いじめに向かわない態度・能力の育成
(3)いじめが生まれる背景と指導上の注意
(4)自己肯定感を育む
(5)児童生徒が主体的に参加する取り組み
3 学級をつくる――教師のある実践
(1)被害者をサポートし、クラス全体でいじめを克服する取り組み例
(2)学校全体でいじめ防止に取り組んでいる例
(3)各校の生徒会が連携していじめ防止に取り組んでいる例
4 いじめを学ぶ――弁護士によるいじめ予防授業
(1)弁護士が「いじめ」を話す授業
(2)いじめと人権
(3)いじめられる人が悪い?
(4)いじめ自殺事件から考える
(5)心のコップの水
(6)いじめは加害者も傷つける
(7)いじめの四層構造
(8)弁護士の子ども専門相談
(9)授業後の子どもたちの声

第Ⅵ章 結びにかえて――子どもの命を失わないために
1 いじめ防止対策推進法が活かされているでしょうか
2 子どもの命を失わないために――念頭に置きたいこと
(1)子どもの自殺の実態
(2)子どもの自殺予防の視点での取り組み
3 「いじめ」で子どもの命を失わないために

〈コラム〉ネットいじめについて
〈コラム〉トラウマ(心的外傷)の後遺症
〈コラム〉修復的対話によるいじめ解決
〈コラム〉加害生徒に対する出席停止措置
〈コラム〉第三者組織委員の“弁護士会の推薦”について
〈コラム〉いじめ防止基本方針の策定状況、法律に基づく組織の設置状況
〈コラム〉リヤド・ガイドラインにおける教育のあり方といじめ予防

出典;明石書店ホームページ『子どものいじめ問題ハンドブック』


著者プロフィール


子どもの権利(子どもの権利委員会)

日弁連では、子どもの権利保障を確立するために、子どもの権利委員会を設置しています。

子どもの権利委員会は、少年法改正問題、少年事件における付添人活動の拡充・強化、少年裁判員裁判における調査・研究・提言、少年事件に対する付添人活動の拡充・強化、いじめ・体罰・校則・懲戒処分など学校生活における子どもの人権問題、家庭での児童虐待や体罰・福祉施設における子どもの人権問題に関する調査・研究・提言、家事事件における子どもの手続代理人の活動の拡充、子どもの権利条約の国内実施に関する問題、少年院・少年鑑別所における少年の権利に関する調査・研究・提言など、さまざまな課題に取り組んでいます。

出典;「日本弁護士連合会」『子どもの権利(子どもの権利委員会)』



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る