
いじめ問題をどう克服するか (岩波新書)
尾木 直樹 (著)
新書 2013/11/21
岩波書店
内容
いじめを苦に子どもが自殺する事件が後を絶たない。
いまや社会全体で問題の克服を真剣に考えるべきではないか。
長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。
いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。
著者プロフィール
尾木 直樹(おぎ なおき、1947年1月3日 – )は、日本の教育評論家。
法政大学特任教授。
臨床教育研究所「虹」主宰。
血液型はA型。
愛称は、「尾木ママ」。
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