
女子中高生「インスタいじめ」の執拗なやり口
記事によると
・インスタグラムは嫌がらせ行為に対し、様々な対策を講じているが、こうした行為は完全にはなくなっていない
・なりすましアカウントによって、合成された画像を掲載されるなどの嫌がらせが起きている
・被害にあった場合は、なりすましアカウントのIPアドレスの公開を求め、名誉毀損や侮辱罪で訴えることができる
この記事への『ふつざわしゅん』の感想
SNSサイトは、未成年者の利用を許可するならば、好奇心をいたずらに煽る危険なアカウントは徹底的に排除しなければなりません
ネットでは、探せば幾らでも有害な情報が入手できます
しかしながら、勝手に流れてくる情報と自分から積極的にアクセスする情報は分けて考えるべきです
時系列だけでなく、「いいね」「シェア」「関連性が高い投稿」などのアルゴリズムを導入しているのですから、必要な規制を行うのは運営者の義務です
そもそも、運営者は、利用者がアカウントを作成をする際に、身分証の提示を求めるべきではないでしょうか?
なぜ、問題が発生してからの対処しか行わず、根本的な解決を図ろうとしないのか、疑念を抱かざるを得ません
こういうのは、不作為っていうか、作為義務違反にはならないのでしょうか?
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2018年 11月 16日トラックバック:Сialis
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