
事件名:大阪市立北中島小学校いじめ自殺事件
事件発生日:2019年9月24日
発生地域:大阪市淀川区
事件概要:当時小学5年生の女子児童がいじめを苦に、マンションから飛び降り、自殺を図った事件。
大阪市立小学校5年の女子児童(11)が2019年9月に自殺し「学校で死ねって言われた。自分死んだって誰も悲しまない」などといじめ被害をうかがわせるメモを残していたことが12日、分かった。両親は同日、市内で記者会見し「学校はきちんと向き合って調査してほしい」と真相究明を求めた。
両親によると、女児は19年9月24日に学校を欠席。同日午後、自宅マンションの高層階から飛び降りて亡くなった。
加害者達のいじめ行為
①「死ね」などと暴言を吐いた
女子児童の上着ポケットから見つかった手紙には「つらいせいかつ学校が。もうつかれた 本当に本当にごめんなさい さようなら」などと綴られていた。
さらに、手紙はのり付けされていて、2枚目にも「学校で死ねって言われた」と、苦しんだ思いが隠されていた。
加害者の処分
教師等の処分
民事裁判
コメント
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私もここの小学校に通っていましたが、いじめを隠す体質に呆れました。そもそも、あの辺はファミールとかマンション群で形成されていて、親のしつけが悪い子供が多いのと、只でさえ学校より三国方面も治安が悪いのに、東三国や東淀川方面は柄の悪い地域なので、これらの子供が一つの学校に集まれば陰湿ないじめが発生してもおかしくは無いですね。同じマンションでいじめっ子といじめられっ子が住んでいたら最悪ですし、先生や生徒の質もですが、そもそも、あの辺の校区割りがおかしいから生徒同士のトラブルが多いのも原因のひとつだと思います。