北星中学校第二回保護者説明会 北星中校長編の感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


いじめ事件に関する北星中の反省


・多大なる心痛をかけたことをお詫びする

・いじめの認知をしなかったこと、組織的な対応をしなかったことを深く反省している

・もっとも反省しなければならないのは、組織的な対応が出来なかったこと

・いじめとしての対応が可能だった

・被害者や保護者に寄り添った対応が出来なかった

・複数回、見舞いをして、学習支援等の対応をしてきたが、寄り添った対応にはなっていなかった

・二度と同様の事件が起きることのないよう全力で対応していく

・学校や市教委がいじめの事実に真摯に向き合って、その上で本件生徒の心情に寄り添って、適切な支援を行うことが出来ていれば、本件生徒の苦悩を受け止めることを出来る関係性が、どこかで生まれていた可能性があるのではないか、そして、それが適っていれば、本件生徒が、極端な選択をしない結果もあったのではないか、と思わずにはいられない


感想


調査結果が出てからの説明ではありますが、内容としては、潔いと思いました。

認めるべきことを認め、言うべきことを、しっかり言っていると思います。

しかし、たった、これだけの説明をするまでに一体どれだけの年月が掛かったのでしょう。

そのことに対する反省も必要です。

念の為、言及しておきますが、組織的な対応に問題があったとしても、個人の責任が全て免責されるわけではありませんので、お忘れなきように。


北星中の再発防止策


1 いじめ事案の原因の詳細な分析と組織的な対応をする

・学校いじめ対策組織と教育相談体制の強化

・教員個人の考えで対応することなく、校長のリーダーシップの下、スクールカウンセラーなどの外部の専門家と協力し、いじめ解決を組織として進める

・生徒指導体制の点検を定期的に行なう

・いじめアンケートの複数回の実施

・生徒会を主体としたいじめ撲滅活動


2 いじめ防止等の取り組みの計画的な実施をする

・早期発見に努める

・生徒との信頼関係を高める


3 生徒の自己有用感、自己肯定感を高め思い遣りの心を育む指導の充実を進める

・思いやりの心を育む分かり易い授業(道徳教育)

・コミュニケーション能力を高める授業


4 家庭、地域、行政との連携強化を図り、組織的な対応を行なう

・生徒と保護者が共に体験できる場を作る(スポーツ交流、文化交流など)


感想


公務員雇用の上に胡坐をかいて仕事をして来た結果がこれです。

説明が抽象的過ぎて、実現する見込みが、まるで感じられません。

もし、私の部下がこんな企画を持ってきたら、見終わった直後に、クビにします。

国民の税金と信頼によって、美味いものを食えたり、大きな家に住めたり、良いスーツを着て偉そうにふんぞり返えれたり、立派な仕事をしているとご近所から評価して頂けたりしていることを、肝に銘じなさい。

今すぐ、以下の項目について確認と検討を行ない、再発防止策を作り直すように。

それが出来なければ、あなたが、どこかに天下ることを、世間は絶対に許さないでしょう。


・どのようにして、いじめ対策組織や教育相談体制を強化するのか

・教員個人の考えで対応しないように、どのような対策を取るのか

・外部の専門家から、どのような協力を求めるのか

・「定期的に」とは、どのくらいの頻度であるのか

・「複数回」とは、どのくらいの回数であるのか

・生徒会を主体としたいじめ撲滅活動とは、どのようなものをイメージしているのか

・「いじめ防止等の取り組みの計画的な実施」の「計画」は出来ているのか

・どのようにして、早期発見に努めていくのか

・どのようにして、生徒との信頼関係を高めていくのか

・「思いやりの心を育む授業」や「コミュニケーション能力を高める授業」は、通常の道徳授業と、どこが異なるのか

・「生徒と保護者が共に体験できる場」は、どの程度、企画されているのか


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

YouTube

いじめ相談窓口

ページ上部へ戻る