1 再調査委員会の設置者である今津市長が、第三者委員会の調査報告書が出る前の、2021年10月の時点で、議会の場で、世論や第三者委員会に予断を与える発言をしていること。
中2女子凍死、市長「いじめあったと判断」…死との因果関係は第三者委調査を待つ考え 2021年10月28日
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211028-OYT1T50156/
2 再調査委員会の設置者である今津市長が「関係生徒や職員への壮絶なネットリンチを扇動した『文春オンライン』」の取材を受け、記事掲載を許可していること。
「これをイジメと言わず何をイジメと言うのかというぐらい辛いことが記載されていた」《旭川14歳少女凍死事件》調査のキーマン・今津旭川市長が“決意”の独占インタビュー60分 旭川14歳少女イジメ凍死事件 ♯26 2021年12月29日
https://bunshun.jp/articles/-/51204
3 再調査委員会の設置者である今津市長が、再調査委員会の人選に当たり、第三者委員会の報告書が出る前から、遺族の代理人弁護士Aと協議を重ねていたこと。また、結果的に、遺族の代理人弁護士Aが採用するように進言していた尾木直樹氏が再調査委員会の委員長になっていること。
4 再調査委員会の委員長である尾木直樹氏が、第三者委員会の調査報告書が出る前の、2021年6月の時点で、いじめと学校の不備があった前提で、持論を述べてきたこと。
《尾木ママ緊急提言》SNSで裸の画像を拡散、自慰行為を強要…スマホを使ったイジメはなぜ過激化したのか【旭川イジメ凍死】旭川14歳少女イジメ凍死事件 ♯22 2021年6月22日
https://bunshun.jp/articles/-/46310
尾木直樹氏、旭川の中2女子生徒の死亡で学校、教育委員会の対応に憤慨…「隠蔽と事なかれ主義の塊」 2021年8月19日
https://hochi.news/articles/20210819-OHT1T51022.html?page=1
本気出して欲しい旭川「事件」解明 2021年8月31日
https://ameblo.jp/oginaoki/entry-12695224289.html
5 再調査委員会の委員長である尾木直樹氏が「関係生徒や職員への壮絶なネットリンチを扇動した『文春オンライン』」の取材を受け、記事掲載を許可していること。
《尾木ママ緊急提言》SNSで裸の画像を拡散、自慰行為を強要…スマホを使ったイジメはなぜ過激化したのか【旭川イジメ凍死】旭川14歳少女イジメ凍死事件 ♯22 2021年6月22日
https://bunshun.jp/articles/-/46310
6 再調査委員会の委員長である尾木直樹氏が、遺族の代理人弁護士Aと、大津のいじめ事案で関りを持っていること。
7 文春オンラインが、遺族の代理人弁護士Aの介入以降、代理人弁護士Aの意向に基づいて、記事を書いていること。
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