旭川女子中学生いじめ事案

【完全に別事案】文春オンラインの洗脳記事から「虚偽情報」「根拠のない断定」「主観」「印象操作」を取り除いたら、こうなった【客観報道とは】


「ママ、死にたい」《親族》
旭川14歳少女凍死事件 #2


 今年2月13日、北海道・旭川。氷点下17℃の凍てつく寒さの夜に突如、自宅を飛び出して行方不明となった中学2年生(当時)の廣瀬爽彩(さあや)さん(14)。

 警察は公開捜査に踏み切り、家族や友人、ボランティアらが必死に捜索を続けていたが、残念ながら、爽彩さんは3月23日に雪に覆われた公園の中で変わり果てた姿で発見された。警察による検死の結果、死因は低体温症。爽彩さんは失踪当日に亡くなっていた可能性が高く、その遺体に堆く雪が積もった結果、発見が遅れてしまった。発見当時、爽彩さんの遺体は凍っていたという。

 爽彩さんは今年2月の失踪直前まで、入院と通院を続けながら自宅に引きこもる生活が続いていたのだ。


 爽彩さんの母親が「娘の様子がおかしい」と、親族に相談を持ち掛けたのは、爽彩さんが中学校に入学してから2カ月経った6月のことだった。親族の1人は「爽彩は、別人のように変わってしまった」と悔しさを滲ませる。

「もう元の爽彩ではないんですよね。何て言うんだろう。爽彩は、周りの誰が見ても明らかに違ったんです。以前は笑って外に出かけたりして、勉強も好きな子でした。『将来は検察官になる』と言っていた子が、学校にも塾にも行けなくなってしまいました。やがては自分の部屋に引きこもってしまった。時々、部屋からは『ごめんなさい、ごめんなさい』と独り言が聞こえて、何かに謝っているようでした」(同前)

 2019年4月、爽彩さんは地元の中学校に入学した。学区の関係で、爽彩さんが通った小学校からこの中学校へ進んだのはわずか数名。爽彩さんはクラスになかなか馴染めなかったという。

 グループとの接点は、中学入学から間もない4月中旬、中学校の近くにある児童公園で生まれた。緑溢れるその公園は付近の小中学生のたまり場だったという。

「爽彩は中学に入学してからはいつも、塾に行く時間が来るまで、そこで勉強をしたり、小説を読んだりして過ごしていました。やがて、その公園で、同じ中学の先輩らと顔見知りになる中で、2学年上のA子と知り合ったのです。

 最初のうちA子とは、公園で話したり、夜に帰宅してからは音声を繋ぎながらネットゲームをしていたようです。」(同前)

 天真爛漫だった爽彩さんの表情からは笑顔が消え、家でも暗く思い悩んでいる様子を見ることが多くなった。5月には、生まれて初めて母親に「ママ、死にたい……」と洩らしたという。前出・親族が続ける。

「今までそんなこと言ったことがなかったのに、部屋からぽっと出てきて『ママ死にたい、もう全部いやになっちゃって』と。母親が『何があったの? イジメとかあるんじゃないの?』と聞くと、『大丈夫。そういうのじゃない』と答えたそうです。

 ゴールデンウィークには、深夜4時くらいに爽彩が、いきなり家を出て行こうとしたところを母親が止めるという出来事もありました。母親がいくら止めても、爽彩は『行かなきゃ』と、すごいパニックを起こしていた。」


C男が《動画送って》《写真でもいい》

 一体、爽彩さんの身に何が起きていたのか。のちに母親らが警察や保護者などに聞きとって判明したのは、C男が爽彩さんに対して、自慰行為の動画や画像を送るよう要求していたことだった。取材班も現地関係者に取材する中で、C男が爽彩さんに対して送っていたLINEのメッセージを確認した。

 6月3日、C男は爽彩さんに対して、次のLINEメッセージを送っている。

《裸の動画送って》

《写真でもいい》

《お願いお願い)

 C男は爽彩さんに自慰行為の写真を携帯のカメラで撮って送るよう要求。まだ12歳だった爽彩さんは、自身のわいせつ写真をC男に送ってしまったという。


母親が何度も相談した

「A子はそのことがあった後に、爽彩に『大丈夫だった?』『私はあなたの味方だから』と」(前出・親族)

 怯える愛娘の異常な様子に心配した母親は、何度も中学校の担任教師に相談したという。

「4月に1回、5月に2回、6月に1回、担任の先生に『調べてください』とお願いした」(同前)


6月15日。

「当時、公園には緑が生い茂り、外から園内は見えにくくなっていました。A子、B男、C男に加え、C男と同じ中学校のD子、E子も後からやってきました。さらに公園で遊んでいた小学生も居合わせ。

 そして『わいせつなやりとりをしていた』という話を男子生徒が突然し始めると、A子やD子、E子ら女子中学生が『見せてよ』と。

 その後、『公園では人が来るから』と公園に隣接する小学校の多目的トイレに。」(同前)


旭川14歳少女凍死事件 #3


 今年2月13日、自宅を飛び出して行方不明となった北海道・旭川市内に住む、当時中学2年生の廣瀬爽彩(さあや)さん(14)が、3月23日に雪に覆われた公園で、変わり果てた姿で見つかった。警察による検死の結果、死因は低体温症。爽彩さんは失踪当日に亡くなった可能性が高いという。


川へ飛び込んだ件で、警察も出動

 さらに取材を進めると、2019年6月22日に爽彩さんが4メートルの高さの土手を降りて、川へ飛び込んだ件が起きていたことがわかった。この件では、警察も出動した。

 この“飛び込み”は、地元の情報誌「メディアあさひかわ」(2019年10月号)が報じている。

 爽彩さんの母親の親族が説明する。

「記事は、事実と異なる部分もありますが、爽彩が川に飛び込んだことは事実です。現場は、小学校近くの児童公園の前を流れるウッペツ川でした」

 取材班も現場を訪れた。川沿いの遊歩道は柵で通行止めされており、乗り越えなければ川岸には近づけない。川岸の土手は川面から4メートルほどの高さがあり、コンクリートで舗装されている。


「助けてください」爽彩さんは中学校に電話したが…

「その日は雨が降っていたんです。夕方6時頃。これは事件後に爽彩の母親が本人から聞いた話ですが、1人の生徒が笑いながら、『今までのことをまだ知らない人に話すから。』などと爽彩に言ったそうです。

しかし、別の生徒が『死ぬ気もねぇのに死ぬとか言うなよ』と。爽彩は柵を乗り越え、コンクリートの土手を降り、ついに川へ飛び込んだのです。」(同前)

 川へ飛び込む直前、爽彩さんは中学校に電話をしていた。すると、連絡を受けた学校から母親の元にも「今から公園近くの川にすぐに来てください」と電話があった。母親は急いで現場へ向かったという。

「母親が川に着いたときには、爽彩は男の先生たちに抱えられていました。着ていたジャージはずぶ濡れで、川から引き揚げられた直後だったそうです。爽彩は『もう死にたい』と泣き叫んでいて。その様子を、他の加害生徒たちは公園側の遊歩道から柵越しに見ていただけだったそうです」(同前)

 幸い川に飛び込んだ爽彩さんに大きな怪我はなかった。爽彩さんの母親は、爽彩さんの病院へ付き添うことを止められたのだという。

「しかし、その後、母親は入院する爽彩と面会できるようになりました。川へ飛び込んだ日の夜、爽彩のスマホが母親へ返却されました。」(同前)


加害少年のスマホから上半身裸や下半身露出写真も

 数日後、旭川中央署少年課が捜査を開始。警察がデータを復元し、わいせつ動画や画像の存在が明らかになった。

 そして、刑事らによって中学生と小学生ら全員が聴取を受けた。母親も警察から事件の概要を聞かされて知ることとなったという。前出・親族が続ける。

「母親は、警察から『爽彩さんで間違いないか』と加害者が撮った写真の確認をさせられたそうです。その写真というのが酷いものだった。爽彩の上半身裸の写真や、下半身を露出させた写真や動画があったのです。上半身裸の写真には、爽彩の顔は写っていませんでしたが、服は爽彩のものでした」


C男は児童ポルノ法違反も、14歳未満で刑事責任を問えず

 捜査の結果、C男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当した。だが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。現場となった公園はその後、小学生の立ち入りが禁止された。

「捜査終了後、警察を通して、爽彩の画像や動画のデータはスマホからすべて削除させた」(同前)


中学校、教育委員会は「お答えできません」

 結局、退院した爽彩さんと母親は、2019年9月に引っ越しをし、市内の別の学校へ転校することになった。しかし、爽彩さんは、ほとんど新しい学校に通うことができず、自宅で引きこもる生活を余儀なくされた。

 その後爽彩さんは、今年2月13日に失踪すると、3月23日変わり果てた姿で、見つかったのだった。

 爽彩さんが通っていた地元の中学校に事実確認を求めたが、中学校は「個人情報により、個別の案件にはお答えできません」と回答した。同中学校を指導する立場にある旭川市教育委員会にも事実確認を行ったが、「個別の案件にはお答えできない」と答えるのみだった。

 A子、B男、C男、D子、E子らは爽彩さんが亡くなったことについて、いま何を思うのか。取材班は彼らの保護者にアポイントを取り、保護者同伴のもとで彼らに話を聞いた。


取り除いた言葉・文章・台詞


35回もの「いじめ断定表現」

6回もの「強要断定表現」

18個もの「虚偽情報」


自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》

→ 強要断定1回目、いじめ断定1回目


イジメ

→ いじめ断定2回目


なぜ、中学2年生の少女がこのような悲惨な死を遂げなければならなかったのか。「文春オンライン」取材班が現地で取材を進めると、爽彩さんは2019年4月、中学校に入学してからほどなくして、警察が捜査に動くほどの凄惨なイジメを受け続けていたことがわかった。

→ いじめ断定3回目、「凄惨な」という主観


イジメによるPTSDに悩まされ

→ いじめ断定4回目


イジメ集団と中学近くの公園で出会ってしまった

→ いじめ断定5回目


イジメの事実を知り

→ いじめ断定6回目


イジメにあった後の

→ いじめ断定7回目


イジメを受ける前と後の

→ いじめ断定8回目


イジメを境に

→ いじめ断定9回目


きっかけとなったイジメ

→ いじめ断定10回目


ただ、A子の友人のB男と、近隣の別の中学に通うC男がグループに加わると様子がそれまでとは変わっていきました。夜ゲームをしている時も、わいせつな会話をしながら、ということが増えていったそうです。この頃から、A子、B男、C男らによるイジメが始まったようなんです

→ いじめ断定11回目、妹を名乗る人物の証言、時系列の誤り


B男らにLINEで呼び出された

→ そのような事実はない


呼ばれているから

→ 誤解


ようやく引き止めたものの、その後もひどく怯えていたそうです

→ 主観


脅迫

→ 脅迫断定1回目


イジメグループの

→ いじめ断定12回目


しつこく

→ 主観


《(送らないと)ゴムなしでやるから》

→ C男の保護者が完全否定


しつこく

→ 主観


何度も断ったが、上記のような暴力をちらつかせ脅迫するようなメッセージもあり、恐怖のあまり

→ 主観


それを機に、A子、B男、C男らによるイジメが目に見える形で露骨になってきた

→ いじめ断定13回目


親切な友達のように装っていました。しかし、その一方では、C男が爽彩のわいせつ画像を入手したことを知ると、『私にも送って』と催促。C男はA子に爽彩の画像を転送したそうです。その後、複数の中学生が入っていたグループLINEにその画像が拡散されたこともありました

→ 「親切な友達のように装っていました」という悪意の解釈、私にも送ってと催促した事実も催促転送後に複数の中学生が入っていたグループLINEにその画像が拡散された事実もない(C男がA子とB男がいるグループLINEに送ったというのが事実)


爽彩が男子中学生に裸の画像を送らされたり、

→ 強要断定(本記事掲載後追加)


イジメられていますよね?

→ 真偽不明


「娘はイジメられているのではないか」と

→ 真偽不明


が、担任の先生からは『あの子たち(A子ら)はおバカだからイジメなどないですよ』『今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか?』などと言って取り合ってくれなかったそうです

→ 真偽不明及び虚偽情報


複数で取り囲み、その場で自慰行為をするよう強要

→ 「取り囲み」という言葉による印象操作、強要断定2回目


イジメは、さらに凶悪で陰険なものとなっていった。

→ いじめ断定14回目


爽彩さんはA子らにたまり場の公園に呼び出されたという

→ 呼び出されていない(女子生徒Xが先に居た)


複数人で爽彩を囲んだのです

→ 印象操作


周りを囲んだ

→ 印象操作


それ今ここでやれよ

→ そのような発言はない


爽彩にその場で自慰行為をするよう強要したのです

→ 強要断定3回目


A子らは、爽彩を公園に隣接する小学校の多目的トイレに連れ込み、再び自慰行為を強要しようとしました。複数人に取り囲まれ、逃げ出すことも助けを呼ぶこともできず、爽彩は従うしかなかった

→ 強要断定4回目、印象操作


爽彩さんは、この“事件”が起きたころから自暴自棄になり、執拗なイジメに対して「もう好きにして」「わかった」と、答えるようになった。もはや抵抗する気力も残っていなかったのだろう。

→ 「もう好きにして」などという発言はない、いじめ断定15回目、印象操作


 誰にも相談できず、凄惨なイジメに耐え続けていた爽彩さんだったが、その後、イジメはさらにエスカレート。ついには、4メートルの高さの土手から川へ飛び込むという事件にまで発展してしまうのだ――。

→ いじめ断定16回目、4メートルの高さの土手から飛び込んだ事実はない


「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》

→ 「死ぬから画像を消してください」という発言はない、いじめ断定17回目、印象操作


イジメ

→ いじめ断定18回目


壮絶なイジメの被害に遭っていた事実と

→ いじめ断定19回目


2019年4月の中学入学当初から始まった先輩A子らによるイジメは陰湿かつ悪質なもので、爽彩さんは彼女らの前で自慰行為を強要されたり、撮影を強要された自身のわいせつ画像を彼女たちによって地元中学生らの参加するLINEグループに拡散されたりしていた。

→ いじめ断定20回目、強要断定5回目、A子がいじめの主犯格に仕立て上げる悪質な印象操作、ABCのグループ以外の大勢のグループに拡散されたと誤信させる表現


A子ら10人近くに囲まれた挙げ句

→ 印象操作


記事は「自身の不適切な写真や動画を男子生徒によってSNSに拡散されたことを知った女子生徒が精神的に追い詰められ、橋から飛び降りて自殺未遂を図った」と伝えている。

→ 完全に間違っている情報


主犯格の人間を間違えていたり

→ 主犯格はAであると思わせるための台詞


彼女が過去に凄惨なイジメを受けた

→ いじめ断定21回目


ウッペツ川は、川幅3メートル、水深は1メートルほどの小さな川だ。近隣に住宅はあるが、人通りは少ない。

→ 深さのある川に飛び込んだと思わせる印象操作、人通りの少ない場所でいじめが行われたと思い込ませる為の印象操作


別の中学校の生徒

→ いない


画像をもっと全校生徒に流すから

→ そのような発言はない


『やめてください』と爽彩がお願いしたら『死ね』と言われたと……

→ そのような発言はない


『わかりました。じゃあ死ぬから画像を消してください』と爽彩は答えたそうです。

→ そのような事実はない


煽った

→ 主観


そこから集まった全員に煽られ

→ そのような事実はない


“自殺未遂”というより、イジメグループたちから逃げるためには川に飛び込むしかなかったのです

→ 事実誤認による感想


爽彩さんは中学校に「助けてください」と、助けを求める電話をしていた

→ そのような発言はない、「死にたい」と繰り返したと認定されている、女子生徒Xは「迷惑かけてごめんなさいと言いました」とツイートしている


「川に飛び込むとき、みんなが携帯カメラを」目撃証言 この“事件”の一部始終を川の対岸から目撃していた人物がいたという。「その方(目撃者)が川に飛び込んだ爽彩を心配して、警察に通報したのです。その方は『私見てたの、1人の女の子をみんなが囲んでいて、あれはイジメだよ。女の子が川に飛び込んだときにはみんなが携帯のカメラを向けていた』と爽彩の母親に話したそうです」(同前)取材班はこの目撃者にも話を聞こうとしたが、すでに亡くなっていることが現場周辺の聞き込みでわかった。

→ 真偽不明、市議によれば「存命である」とのこと


イジメ発覚を恐れた加害少年らは警察に虚偽の証言

→ いじめ断定22回目、相談された内容を虐待と捉えるか否かは各々の主観であるため虚偽とは言い切れない(複数の生徒が家庭に関する悩みを相談されたと証言している)


だが、イジメの発覚を恐れた加害少年らは、のちに駆け付けた警察に対し、「この子はお母さんから虐待を受けていて、虐待がつらいから死にたくて飛び込んだ」と虚偽の説明をしたという。

→ いじめ断定23回目、相談された内容を虐待と捉えるか否かは各々の主観であるため虚偽とは言い切れない(複数の生徒が家庭に関する悩みを相談されたと証言している)


 最悪なことに、加害少年の虚偽証言を警察が鵜呑みにしたため、

→ 相談された内容を虐待と捉えるか否かは各々の主観であるため虚偽とは言い切れない(複数の生徒が家庭に関する悩みを相談されたと証言している)


しかし、その後になって警察が調べて、虐待の事実はないことがわかり、

→ 前後の文章を前提としたものであるため削除


不審に思い、念のために爽彩のLINEを開くと、そこには、A子やB男、C男らによるイジメの文言や画像が残っていたのです

→ いじめ断定24回目、A子とB男は、いじめや犯罪の疑いが掛かるようなメッセージを送っていない


この“事件”をきっかけに警察もイジメの実情を認識した。

→ いじめ断定25回目、「警察もいじめを把握した」という表現による印象操作


イジメの事実を掴んだ

→ いじめ断定26回目


当初、加害少年らは自身のスマホを初期化するなど、イジメの証拠隠滅を図ったが、

→ いじめ断定27回目、証拠隠滅断定1回目


彼らが撮った

→ 彼らは撮ってない


イジメに加わった

→ いじめ断定28回目


初めて、爽彩さんが受けていたイジメの全容を知ることとなったという。

→ いじめ断定29回目


わいせつ画像を送ることを強要した加害者である

→ 強要断定6回目


A子、B男、D子、E子らその他のイジメグループのメンバーは強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。

→ 容疑者であると思い込ませるための印象操作


が、加害者側は誰一人処罰されることはなかった

→ 犯罪者が野放しになっていると思い込ませるための印象操作


しかし、彼らは反省すらしていなかったのです。

→ 主観


のですが、翌日に加害者のひとりがパソコンのバックアップからデータを戻して加害者たちのチャットグループに再び拡散。その後、警察がパソコンのデータを含め拡散した画像をすべて消去させても、データを保管したアプリからまた別の加害者が画像を流出させたりと、その後もわいせつ画像の流出が続きました

→ そのような事実はない


イジメの後遺症に苦しめられ

→ いじめ断定30回目


1年以上にわたりイジメによるPTSDで悩まされた

→ いじめ断定31回目


と加害者

→ いじめ断定32回目


イジメについて

→ いじめ断定33回目


事件当時、この中学校に在籍していたある教員は、イジメの事実を認め、取材班にこう語った。「加害生徒には厳しく指導をしました。泣いて反省する子もいれば、ウソをついてほかの生徒に責任を擦り付けようとする子もいるなど、子供たちの反応はバラバラでした。爽彩さんがどうやったら学校に戻れるかについて、教職員間で話し合いを始めた矢先に、転校してしまった」

→ いじめ断定34回目、真偽不明


加害少年グループのメンバー

→ いじめ断定35回目


 

客観報道とは


「客観報道」とは「事実を客観的に記述」する報道のことであり、①報道する事実を曲げずに描写・叙述すること(事実性原則)、②記事に報道する者の意見を含まないこと(没評論原則)、③意見が分かれている出来事については、一方の意見に偏らずに報道すること(不偏不党原則)の 3つの原則が守られているものをいう。


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