旭川女子中学生いじめ事案

ふつざわの頭の中004

自分の名前、顔、住所を開示するということは、自分の責任において発言するぞという意思表示だ。

匿名では、これが出来ない。

表示されるのは、アカウント名と発言のみである。

 

役所の職員が名を明らかにしない時に、市民が怒るのは、無責任さを感じるからだ。

どこの誰かを表示できないことは間違いなく弱みであって、開き直ったところで信用は得られない。

 

しかしながら、様々な制約によって、名を表示できないという者もいる。

その場合は、モザイク入りの顔写真を載せるなり、行動履歴を載せるなり、声を明かすなどして、自分が別の誰かではないことを示していけば、多少の信用は得られるだろう。

 

複数のアカウントを使っているのではないかという疑いは、匿名アカウント全員に向けることが出来る。

匿名アカウントに「複数のアカウントを使っているんだろ?」などと言われたら「お前こそ〇〇の複垢に違いない」と言ってやれば良い。

沢山のスレッドが立っていても、誹謗中傷を書き込んでいるのは、実は2,3人だったりするのだ。

会話をしているように見せることなど誰にでも出来る。

 

名前、顔、住所を明かすことは「発言の責任を持つ」ということだ。

誹謗中傷をする際は、覚悟を持って発言して貰いたい。

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